ぶらさがりぞんび

統合失調症。オタク。やっとこさ生きてます。

さあ、田中さんに萌えよう


貴族探偵の一キャラクター、田中さんが萌えの塊なので紹介がてら萌え語りをしようではないか、と。実写版はミポリンですよ!

事件現場でも動じず紅茶を注ぐ。
殺人事件の現場でも紅茶を淹れます。全ては御前様のために。それにしても事件現場で紅茶呑む御前様凄いよなあ。

すっぱりすっきりと推理結果を言い放つ。
勿論ハウダニットは無視です。犯人が分かればそこで探偵の役目は終わりです。

黒地のワンピースに純白のエプロンをつけた使用人姿の小柄な女性(原文まま)

オーソドックスなメイドさんですがワンピースにエプロンというのがハイソさを演出しています。おまけに小柄!これは可愛いメイドを想像してしまいます。年の頃二十歳くらいの女性が背筋をピンと伸ばして待機。クールでスタイリッシュですね。

「お嬢ちゃん」と声をかけられても「田中」だと強調する

プライドは意外と高そうです。でもそんなツンケンしてるところもまたかわいい。


結論:田中さんはかわいい


ドラマではどうなるか分かりませんが田中さんはかわいい。
シリーズ1の萌えキャラは女探偵だと思いますが、田中さんも十分かわいい。御前様に従順なメイドかわいい。

ということでドラマ化までに是非貴族探偵を読んでみてください。以上主従萌え拗らせた海川でした!